ビタミンCの主な供給源は、野菜と果物です。ビタミンCはほと
んどの野菜に含まれており、日本人は摂取量の3分の2を野菜
から摂っていると言われてます。
ビタミンCは熱と水に弱いため、調理による損失を考慮する必要
があります。ゆでる・煮るよりも、炒め物のほうが損失が少なくて
すみますが、加熱するたびにビタミンCが失われますから、温め
直しは避けましょう。ゆで汁や煮汁にはビタミンCが溶け出してい
ますから、スープは有効な調理法です。いずれも「調理は短時間」
を心がけましょう。生で食べられる果物は、最適なビタミンC供給
源といえます。
ビタミンCの働きには、肌の張りを保ち、しみや小ジワを防ぐ、
ウィルスや細菌に対する抵抗力を高め、カゼや感染症を
予防する、ストレスを和らげる、血中コレステロールを下げる、
発ガン物質の生成を抑える、鉄の吸収を助けるなどがありま
す。その他重要なものに、コラーゲンの生成があります。一般
的に日本人は、ビタミンCを十分摂っているので、あまり心配
はいりません。また、摂りすぎても余分なものは体外へ排出さ
れます。
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